テープ同士がくっつき合う(自己融着)為、密着性が高く、耐水性絶縁性に優れているので、
水道管の防水、水漏れ補修や電気の絶縁に適しています。
白い保護フィルムをはがし、テープを引き延ばし(約2~2.5倍)ながら丁寧に巻き付けます。この時テープ幅の半分ずつ重なるように巻いてください。テープ巻きの際は気泡が入らないように注意してください。巻き終わりは張力を戻し、軽く指で押さえて巻き止めします。そのあと、全体に手で圧力を加え、融着を促進させてください。
水道管の防水、水漏れ補修や電気の絶縁に適しています。ビニールテープでは水漏れが止まらないような箇所でも、巻き方次第ではしっかり防水効果を表します。